大型観賞魚水槽(管)

海水魚飼育

主に設備についての説明です。
「機械を飼う」をモットーにあれこれやっていきます!

「H&S CA-2eco 前進します!」

 CA-2ecoの設置が終わりましたので動かしましょう。


 まずはバブルカウター内に水道水を入れます。6~7割位入れれば宜しいと。


 このバブルカウンター自体に逆止弁の役目はあるのですが、中古なので少し逆流してしまいます。そこでもう一つ逆止弁が必要になります。(だから「設置準備に取り掛かってください!」編で逆止弁→バブルカウンターとなっていたわけです)


 次に、本体内部に海水を入れます。もちろん水を入れてからポンプを動かしましょう。お高いドイツ製のポンプが壊れてしまいます。



 水を張るとこんな感じ。


(メディアの色があれですけど、硫化水素とか言う訳ではないです。写真写りの問題です)






 ARMのメディアはLサイズを2箱使ったんですが、明らかに上部と下部とでは大きさが違いますね。(実は1箱は新品未開封の新古品をアクアリッツさんで購入) 時期によってサイズも変わるのでしょうか?



 水も無事に貼れたのであとはポンプを動かすだけです。(当然ですが蓋とかしまっているかの確認はちゃんとしましょう)







で、いざ始動。
 
「じじじじじ、ぶううん すいいいーーーー」


よっし!動いた。動きましたよ!


そんなこんなであとは頑張って排水を調整するだけ。


スピードコントローラーと排水バルブを使ってCO₂を0.5~1滴/秒、排水1滴/秒~滴るくらいで調整します。


→7/15現在 CO₂:7滴/10秒、排水:滴るくらい です。


この状態でのS7のカウンターメーターはこんな感じ

(左がミドボン内残圧、右が減圧後圧です。)






まあ、なんだかんだ言って水漏れもCO₂漏れもないのでここらで終わりにします。



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因みに7/15現在、石灰藻はありません。気長に待つことにしましょう。


では、この辺で。








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