大型観賞魚水槽(管)

海水魚飼育

主に設備についての説明です。
「機械を飼う」をモットーにあれこれやっていきます!

「H&S プロテインスキマー詳細です!」

前回のHS-1500の続きです。


まず、モーターの重さは800gです。


        







体重計で測ったところは突っ込まないでください。


2000/1はやはり消費電力33Wですね。
         






ついでですから「新型ですよ」という写真もupしましょう。(旧型の写真も比較で載せたかったですが、中でインペラーが固着してて無理でした)


             



            ほいっ






インペラーたちのサイズです。意外と小さいんですよね。







ここでまだ登場していない部品がありますね。そう、吸水パーツです。


当然皆さん、モーターや剣山インペラーに目が行って「こんなバカに高いプラスチックの固まりに用はないんや。」となるでしょうけれども、今回のメインテーマはこの「バカに高いプラスチックの固まり」なんです。



まぁ、兎に角画像の方を・・・・・・・・・・。



             ほいっ







なんか端っこの方に似たような吸水パーツが写ってますね。


実は真ん中が新型吸水パーツで右端のが旧型です。


何が違うかはおいておいて、大抵の人は思います。
        
「この2000円もするパーツって買わなあかんの?」


そりゃそうですよね。ただでさえ高いH&Sの部品、2000円の差は大きい!ですからね。買わないで済むなら買いたくない!旧型のモーターとインペラーだけ交換したい!旧型パーツで代用できるならそうしたい!


わかります。わかりますとも、そのお気持ち。


ダメな理由が旧型と新型の相違点になるわけですが、



写真




     (左:新型   右:旧型)


中心の穴(以降勝手にベンツの穴と呼びます ちなみにベンツもH&Sもドイツの会社です)
の大きさは新型の方が大きいんです!スピンドルラバー(赤色の部品)が大きいからなんですが・・・・。



旧型のベンツの穴に試しに入れてみようとしましたが、入りませんでした。


要は「おとなしく買え!」ってことなんですよね。仕方がありません。性能は良いですから。 (流石に一年でモーター、インペラーを交換する人はいないと思いますが)




もし、この記事を読んで「高いけどそろそろ交換しよう」とか、「せめて掃除してあげよう」なんて風に思っていただければ幸いです。









まぁ、こんな感じで簡単な検証や実験をやってい行くつもりですので、たまに訪れてコメントでも載せていただければ最高にXорошо!です。「これってどうなるの?!」のリクエストも受付中です。できそうならば紹介したいと思います。


           
            


          どぞ、宜しく・・・・・・。







 追伸・・・・・
悲しいことに、画像を消してしまいました。



まぁ、余裕があれば撮り直します。

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